地蔵峠は、昔から交通の要所としていた様です。南阿蘇屈指の山野草の宝庫で、春から秋に掛けて沢山の人で賑わいます。
2008.1.8 場所:阿蘇 十文字峠より地蔵峠までの往復
petboy単独

十文字峠出発PM12:35→途中のベンチPM13:00→作業道合流PM13:22→小松姫塚PM13:30→鉄塔(冠ヶ岳への縦走路PM13:40(昼食・休憩)→地蔵峠手前の縦走路PM14:23→地蔵峠PM14:25(休憩)→十文字峠到着PM15:50

登山道を入った直ぐの様子


十文字峠登山道入り口

 2008年の初登りとして、色々検討した挙げ句、「思考の山」と言われる冠ヶ岳に登ろうと思った。

 登山道を地蔵峠からと思い、阿蘇ミルク牧場を過ぎて、南阿蘇グリーンロードへ入る。
案の定、グリーンロード入り口には、「積雪によりチェーン必要」との立て看板がある。

 途中までは、良かったのだが十文字峠を過ぎてからいきなりアイスバーンが立ちふさがり、今回の4WD軽トラックとは言えど、危険と判断する。
 しかたないので、十文字峠から地蔵峠まで歩く事に変更した。


10分ほど歩くと雪が多くなる

途中のベンチ

 この十文字峠から冠ヶ岳までは、遥か以前に一回歩いた程度で、記憶もかすかに残る程度だ。



 薄っすらと残った雪の中を25分ほど歩くと、僅かな広場があり、そこにベンチが数個の簡単なベンチが置いてあった。

青空を見ながら歩く

50分ほど歩くと作業道と交わる

 標高が高くなるほど雪が多くなるが、この登山道が適度な傾斜があり、青空が映えて、気持ちよい。


小松姫塚

  十文字峠から、約1時間ほど歩いたところに「小松姫塚」がある。
この塚は、 昔、壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門が、地蔵峠を越えて逃げる途中,小松中将重盛(平重盛)の姫が疲れてしまい、この地で亡くなったそうだ。 それを哀れんだ地元の人達が,石塔を建てて菩提を弔ったものという。

あたりは、日陰との事もあり、ひっそりとしている。

やっと鉄塔が見えた

もう直ぐ冠ヶ岳への展望だ
 

 小松姫塚を通り過ぎ、作業道を横切ると、もう直ぐ鉄塔が目の前に現れ、一気に展望が開ける。

 ここより北に行けば、グリーンロードを横切って冠ヶ岳へ直登するルートになる。


冠ヶ岳

鉄塔際の展望台からの大矢岳

冠ヶ岳分岐から、少し北へルートは外れた鉄塔の際には展望台がある。

 ここからの展望は抜群だ。
大矢岳もはっきりと伺える。
ここで、昼食を食べることにした。


地蔵峠手前の入り口

作業道の三叉路
 

 てすと、ルートは更に地蔵峠へ真っ直ぐに続いている。標識もしっかりしているので、迷う事は無かろう・・!
 もう一息で、地蔵峠だ。


地蔵峠手前の積雪

やっと大矢岳への縦走路へ出た
 


 標高も800mを越えて、地蔵峠へ近づくにつれて、段々と積雪は深くなる。

 一応、アイゼンを持参したが、そこまでは必要はないようだ。

 ここまで来れば、地蔵峠も目も前だ。
木々も低木が目立つ。


地蔵峠からの大矢岳

地蔵峠の様子
 
  十文字峠を出発して、約2時間で地蔵峠へ到着する。昼食および休憩の時間を差し引いて、1時間半といったところだろう。

 地蔵峠の周辺には、無数の踏み後はあるものの、非常に静かな時間が過ぎていく。


地蔵峠からの冠ヶ岳

南阿蘇グリーンロードの様子
 
  地蔵峠からは、阿蘇谷方面に深い霞が掛かっているが、北西に冠ヶ岳、南に大矢岳が伺える。

 下の南阿蘇グリーンロードも凍結していた。

十文字峠に到着する
愛車の軽トラックです。^_^;

  地蔵峠にて20分ほど時間を潰した後、十文字峠へ一気に下る。
足元は程よい積雪があるので、ザックザックと心地よい音が出て気持ちよい。

 下りは、約1時間半ほどで、十文字峠へ到着する。

PS:昨年までなら、お馴染みの赤いランクルが待っていてくれたのだが、元旦に初日の出を見に行った際、路面凍結により電柱にぶつけてしまった。
暫くは、このブルーメタリックの"4WDダンプ付き軽トラ"にて山行きを行うことになる。
ちょっと、淋しいような気もするが、この車も軽トラとは思えないほどクッションも良く、馬鹿には出来ない車だ。
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使用カメラは、NIKON D100
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。

使用レンズに関して、「TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」 を使用
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