鞍岳は、その名の通り熊本市側から見ると馬の鞍の形に似ているところから付いたようです。場所は北外輪山の一部に位置し、近隣の菊池水源を合わせて市民の憩いの場的存在です。
2008.3.4 場所:鞍岳周辺(赤崩・森林コース)
petboy単独

PM12:47赤崩(森林)コース登山口→PM1:12鞍岳・女岳分岐(森林コース)→PM2:23女岳→PM2:31鞍岳直下の森林コース分岐→PM3:18鞍岳・女岳分岐(森林コース)→PM3:36赤崩(森林)コース登山口到着
スライドショー
  当日は、朝からどんよりとした雲が漂うが、時々空が開けて日が差している状態だった。
思い切って、そろそろマンサクが見られる頃だと思い、鞍岳方面へ行ってみる事にする。
 大津ミルクロードより鞍岳線へ入る。
この道は、以前はいかにも林道という感じで、未舗装で酷かった。
しかし、現在は二車線の綺麗な素晴らしい林道になっている。
但し、通行する車などは殆ど無い状態で、あり難いことはあり難いのだが、少々複雑な心境・・!

鞍岳線からみた俵山方面bP


鞍岳線から見た俵山方面bQ


鞍岳線の様子

 
 PM12:10赤崩コース登山口へ到着する。
最初は、時間的に第一駐車場まで車で上がる予定だったが、林道が路面凍結により断念する。
思うに、この森林コースから登るのは、約5年ぶりだ。
(林道は、ガードレールが無い箇所が多いので路面凍結の際には要注意だ)
 駐車スペースには、既に二台の車が泊まっている。
車の中で昼食をとって、登る準備をしていると、先に登られていた方にアドバイスを貰う。
「森林コースからの女岳へのルートには、きっちりと踏み後を付けて来たので、迷うことは無い・・。」との事。
 未だ、私は女岳への直登ルートを歩いた事が無いので、丁度良いと判断した。

15分ほど歩くと女岳への分岐

登山口より少し中に入った様子

 細かいパウダースノーが降りしきる中、準備をして森林コースより歩き出す。
 歩き出して15分ほどして「女岳」への分岐があった。
結構新しい標識だ。

この辺りでアイゼンを装着する

段々ガスが発生してくる

踏み後を確かめながら慎重に進む

 

 

 


 女岳へのルートに入ると、段々と積雪が深くなる。
約15センチぐらいか!
 登りも急になってきたので、「SIMOND アルミ12本爪アイゼン」を装着する。
いつも、簡易安全ばかり使用しているので、新鮮味がある。
 ルートは、登るほどにガスが濃くなり視界が浅くなっていく。
途中にある崖場のロープ場も難なくクリヤー、この崖場はかなりの高度感があるので、このルートは中級者向けだと思われる。


登ってきたルートを見る
ガスで見えず(~_~;)

やっと森林地帯を抜ける

 森林コースの女岳分岐から、約1時間でやっと展望が開ける。雪は相変わらず降り注いでいるからか、ふみ後は完全に消えている。
 赤テープを確かめながら慎重に登っていく。

もう直ぐ山頂だ。

山頂近くへ到着

  やっと、山頂に到着する。
高度差もあるだろうが、女岳山頂では、大粒のボタン雪が降り続ける。
 この女岳は、比較的広いなだらかな山頂なので、ガスが掛かっている際には、方向を見失いやすいので注意が必要だ。

女岳山頂周辺の様子bQ

鞍岳直下の森林コース分岐点

女岳山頂周辺の様子bP

 

 

 

 女岳自体は、何度も登っているので迷わずに鞍岳直下に到着する。
 積雪の量は、ほぼ膝近くある。
  誰も踏んでいない真っ白な中をトレースを楽しむ。

 もう少し時間があるならば、鞍岳から馬頭観音まで足を伸ばすが、今回は、鞍岳直下の森林コース入り口から下ることにする。


マンサクの木bP

マンサクの木bQ
 

 そもそも今回の目的は、マンサクの撮影だったが、左写真のようにマンサクの木は雪に埋まっている。残念・・(ー_ー)!!

 折角、望遠マクロから中望遠マクロなどレンズ4本及び三脚までフル装備を担いできたがしょうがない。

 倒木を掻き分けながら積雪の中を下っていく。
 マンサクの木の密集地点を過ぎると、直ぐに馬頭観音からの分岐がある。
そのを通り過ぎて、更に急傾斜を下っていく。

 参考資料:昨年のマンサクの様子


やがて、植林地帯に入る

トレース感じながら下っていく。
気持ちよい

 標高が600mを切ると比較的なだらかで、積雪も10センチほどになり、歩きやすい。

 傾斜もなだらかだ。

 このあたりが、一番気持ちよいところだろう。
 スキーとはでは言わないが、スノーシューでもあれば、尚楽しいだろう・・!


コースには、時々倒木もある

標高600m地点
降り続く雪はパウダー状態になる。

植林記念碑
ここまでくれば、もう直ぐ登山口だ

 

 

 

 

 倒木箇所はあるが、比較的楽に下る事が可能だった。
 ゆっくり下って、約40分ほどで「植林記念碑」に到着。
 ここまで来れば安心だ。


PM3:36無事に登山口へ下山

 下山後に、使用した軽トラックを見たが、車の周りにも荷台にも、かなりの積雪が溜まっていた。辺りの林道も完全に雪で埋まっている感じだったので、少々驚いた。

 しかし、今回、登りは初めてのコースということもあり、心もとない気持ちもあったが充分に雪を感じることが出来たようだ。
充分に満足いくものだった。(*^。^*)

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使用カメラは、NIKON D100
RAWで保存し、Nikon CaptureNXにて画像処理しています。

使用レンズに関して、「TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」 を使用
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