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2011年7月22日 山野草散策
場所:弥護山・阿蘇大観峰・二の峯周辺
同行者:sanyuさん
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毎日、蒸し暑い季節に入ってきたが、そろそろ「キツネノカミソリ」が咲いているはずとの事で、毎年お決まりの「大津町 弥護山」へ出かけることにした。

まずは、ミルクロードより大規模林道を抜けて「陽の原キャンプ場」へ到着する。
脇を流れる矢護川には子供が水遊びをしているはずだが、時間的に未だ来ていないようだ。

駐車場から橋を渡って、林道を10分ほど歩くと広場が現れる。ここが「心構えの広場」だ。

そこから真っ直ぐ進むと「鞍岳」方面。
右へ入ると「弥護山」へと入れる。
迷わず「弥護山」へと向かう。
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オオハンゲ(大半夏)
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「弥護山」への分岐を歩き出して、直ぐに「オオハンゲ(大半夏)」の群落に出くわす。
「オオハンゲ」はサトイモ科の多年草で、特に美しい花などを咲かせる訳では無いが、その独特の形が印象的だ。

山野草に詳しいsanyuさんがおっしゃるには、これほどの「オオハンゲ」の群落は非常に珍しいとの事だ。
さらに、お目当ての「キツネノカミソリ」の群落地を目指して歩きを進める。

途中の「夫婦杉」はその大きさに圧倒される。
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「夫婦杉」の直ぐ奥が、第一の群落地だ。
この「オオキツネノカミソリ」はヒガンバナ科に属し、「キツネノカミソリ」の変種との事だ。
私の知る限りでは、阿蘇高森町などの「キツネノカミソリ」に比べて若干色が薄く、花びらも遥かに大きい。
今年は、若干、色が薄いような気もしないでも無いが、大変花付も良く当たり年らしい。
萎んで開花途中で傷んだものは無く、状態も良い・・( ^)o(^ )
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キノコ
湿気が多いので各種珍しいキノコも生育する

又、ところどころ木々の間から光が指す様子も非常に美しい・・!
途中、sanyuさんが非常に珍しい「ハクウンラン(白雲蘭)という非常に小さな花を見つけた。

「ハクウンラン」はレッドデータブックでは絶滅危惧II類に選定されており、絶対に盗掘などを避けなければいけない植物だ。
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ハクウンラン(白雲蘭)
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ハクウンラン
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単純に歩く距離や行程を見れば、大した山ではないが、ここへ来ると草花の撮影時間に追われて、つい食事などを忘れてしまう。

時間的に昼を少々回って蒸し暑さが増したこともあり、引き上げることにした。
駐車場脇の矢護川では、子供たちが元気に水遊びに講じていた。
昼食を済まし、時間的に余裕ができたこともあり、どこか出かようと思案した結果、先日、女子ワールドカップにて歓喜の優勝を果たした「なでしこジャパン」になぞって「カワラナデシコ」を観に行くことにした。
場所は、sanyuさんのおすすめの「阿蘇大観峰」との事で、向かうことにした。
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ミルクロードへ引き返し、阿蘇内牧より大観峰直下の登山道入り口へ到着。
日差しは強烈なものだが、大観峰まで登り15分程度な道なので、殆ど撮影機材と水のみをザックに収納して急坂を登っていく。

大観峰への途中は、広い草原になっており、ヘビイチコや、サイヨウシャジン、ホタルブクロ(白)などの草花が咲き誇るが、肝心の「ナデシコ」が一厘も見当たらない。
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ツマグロチョウモンのカップル
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折角、阿蘇へきたこともあり、他に「ナデシコ」がある可能性がある所は無いかとの結論が「一ノ峯・二の峯」との結論が出た。ちょうど夕暮れも近づいてきたこともあり、「ユウスゲ」も一緒に撮影を試みることにした。
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ほどなく、阿蘇一ノ峯・二ノ峯の直下に到着する。
遠目から見てもユウスゲとギボウシが咲き誇っており、特にキボウシの数は、他の場所では考えにくほど咲いていた。
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お目当ての「カワラナデシコ」をやっと見つけた。
数年前までは、阿蘇周辺に足を踏み入れると、必ずと言っていいほど咲いていたのだが、何故これだけ少なくなってしまったのだろうか?
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