鞍岳は、初心者から登れる非常に素晴らしい山です。しかも、展望も素晴らしく、ルートも四方様々に存在します。様々にあります。
 2006.1.10 天気:晴れ時々曇り petboy単独
第一駐車場登山口出発AM11:05→第一駐車場登山口到着到着PM2:31

 先週の風邪による体力低下の様子を見る為に、鞍岳へ行く事にした。毎年、夏と冬に一回ずつ訪れるようにしているが、今回は天気もよさそうで期待が高まる。
 赤崩ルート(通称パノラマルート)からも検討したが、林道が通行可能な様なので、横着して上の第一駐車場まで車で登った。途中で治山工事があり、かなり道が細くなっていたが何とか通行可能。又、二か所程、新雪により少々スリップぎみだったが、アイスバーンではなく、無事に駐車場へ到着する。一台、先客がおられるようだったが、姿が見えず。既に先に行かれたのだろう。入念に準備をして、歩き出す。
 積雪もあまり無く、ルートも踏み固められており、非常に歩きやすい。アイゼンもいらない位だ。20分程で鞍岳山頂へ到着する。沢山の踏み跡はあるが、無人だった。この鞍岳の山頂は結構狭いので、人がいると、どうしても気が引けてします。山頂で食事をとっていると、一組のご夫婦が上がってこられたので、そそくさと北側の急坂を下り、馬頭観音へと向かう。ここは、毎年霧氷が非常に美しい所だが、今回は既に無かった。残念!気を取り直して、ツームシ山へと向かう。
 ツームシ山へのルートはアセビが赤く染まり、積雪と青そらと相まって非常に美しい。
40分程ゆっくりと掛けて、ツームシ山頂へ到着する。生憎、靄が懸かっており、阿蘇五岳やくじゅう方面の展望が全くなかった。
 次の目的は第一駐車場手前の通称「展望抜群の丘」だ。ルートとしては、僅かでは有るが、鞍岳からの正規ルートより若干の踏み跡が右へ延びている。これより入って10分程急坂を昇り到着。ここより、俵山方面を覗くと、はっきり鞍岳周辺は阿蘇外輪山の一部だと言う事が一目で解る。険しい山容が目の前にあるから!
 少々歩き足らない雰囲気だが、夕方より大事な用事があるので、この辺で退散する。
第一駐車場より鞍岳
いよいよ出発!
※1
歩き出してから10分、
もう鞍岳が近くに見える。
霧氷も期待したが、どうやら解けてしまった様だ。
※1
ほどなく、鞍岳山頂に到着する。新しい踏み跡は無数にあるが、山頂は無人だった。
結構山頂は狭いので、人がいると気が引けるのです。
Fish eyeレンズで撮影
※2
鞍岳山頂からツームシ山方面をFisy eyeレンズで撮影した
※2
鞍岳山頂から北側の急坂を下ると、すぐ馬頭観音がある。
毎年冬期には霧氷がこの辺りで楽しめるが、既に無い。
※1
再び、鞍岳へのルートへ戻り、山ノ神の前より撮影した
鞍岳は逆光なので、写りにくいが、これで精一杯かも!
※1
鞍岳よりツームシ山へのルートを歩く。既にアセビは赤く彩り、何となく春を感じさせる。
※1
ツームシ山手前のアセビ。
雪の中で非常に映える。
※1
ツームシ山手前より撮影。
どうやら、材木の搬入ルートを作る工事をしている様だ。
※1
ツームシ山頂よりマゴ山を撮影。
※1
ツームシ山から鞍岳を
Fish eyeレンズで撮影した。
何となく幻想的な印象になったかも・・!
※2
ツームシ山頂から阿蘇五岳方面を撮影した。かなり靄が懸かっており、遠望が望めない
※2
ツームシ山頂からのくじゅう方面。これも同様に靄が懸かっていた。しかし、青そらと白い雲が非常に素晴らしいコントラストを描いていた。
※2
下山途中のツームシ山の美しいけい線
手前のアセビも綺麗。
※1
通称「展望抜群の丘」より俵山方面を撮影。
これを見ても、鞍岳は阿蘇の外輪山の一部と言う事が解る
※1
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使用カメラは全てNikon D100及びD70
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。
※1:D100+「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
※2:D70+AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G
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 2005.8.9 天気:晴れ時々曇り petboy単独
第二駐車場登山口出発AM11:10→第二駐車場登山口到着到着PM2:48


 
当日は、午前中は遠目に鞍岳方面は中腹より上がガスに覆われていた。AM10:40第二駐車場に到着するが、何やら家族連れにて賑わっていた。
 この登山口より、通常なら20分もあれば鞍岳頂上へ着いてしまうが、良く目を凝らすと「アザミ」は元より「シュロソウ」「サイヨウシャジン」が多数咲いている。用心しないとつい踏んでしまいそうだ。しかし、撮影するのは良いのだが「サイヨウシジン」などは小さくしかも下を向いているので地べたに這い蹲って撮影を慣行しなければいけない。今回は、アングルファインダーも持参したのだが、馴れないせいもあり使いづらく結局は、この状態だ。しかも、汗だくで・・!何とか改善しなければいけないとは思うのだが、皆さんはどうしているのだろうか。
 鞍岳頂上に着いた頃にはすっかりとガスは消えていた。阿蘇五岳方面は未だガスが掛かっているが、時期に消えそうな雰囲気だ。狭い山頂は、相変わらず殺風景なもので私はあまり好きになれない。子供連れの家族が上がってきたこともあり、弁当も早々にツームシ山へ向かうことにした。
 ツームシ山への道筋には沢山の山野草が咲き乱れており、この時期の殆どの花を見ることが出来る。又、ツームシ山山頂手前には昨年と全く同じ場所に「コオニユリ」が一輪だけだが、咲いていた。些細なことだが、こういうのも楽しみの一つと言っていいだろう・・。
 ツームシ山からは再び鞍岳直下まで引き返し、女岳とその南側にある岡へ登る。女岳同様に看板(?)の様なものが立っているのだが、この岡の名称は何というのだろう。もし、お解りの方が居られるのならお教え願いたい。_(_ _)_
大津鞍岳線の道路脇にひっそりと咲いていた「キツネノカミソリ」。比較的小さな花だったが非常に目立っていた
※2
第二駐車場からの登山口の入口に咲いていた「コバギボウシ」。地味だが多数咲いている。※2
お馴染みの「アザミ」。
あまりにも多い・・!
「シュロソウ」
事典を見てやっとこさ名前を見つけだしました(^ ^;)
※2
「サイヨウシャジン」。これも沢山咲いている。
※2
これもお馴染みの「ウツボグサ」。どこにでも生えている小さな花だが、その表情も比べてみれば面白い。
※2
鞍岳頂上からの女岳方面。
フィッシュアイレンズにて超広角で撮影してみた。
※4+5
鞍岳頂上からのツームシ山方面。これもフィッシュアイレンズで撮影した。
※4+5
鞍岳直下にある「山ノ神」
鞍岳を挟んでの「馬頭観音」とは対照的にひっそりとした存在だ。
※4
「ノリウツギ」
登山道の脇にたくさん咲いていた。
※4
「ママコナ」
かなり小さな花だが、緑色の中では、この紫色が一番目立つ存在だ。
※2
「ユウスゲ」
夕方に多く咲くそうです。
※2
「アキノタムラソウ」
ちょっと見た「サイヨウシャジン」に似ているが、花自体にヒゲが多数ある様だ。
※2
「コオニユリ」
今が旬の花だが、昨年と全く同じ場所(ツームシ山手前)に咲いていた。
※2
ツームシ山からの鞍岳
左端の女岳と併せて見ると、鞍岳の名前の由来である「馬の鞍」と言うのが解る
※1
ツームシ山からの阿蘇五岳方面。登りはじめは山頂にガスが掛かっていたが、登り切った所で運良く晴れてきた。 ※1
阿蘇五岳のアップ
※3
阿蘇五岳の全貌
この山(丘陵?)は絶好の見学場所だ。
※3

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使用カメラは全てNIKON D70
※1:使用レンズ TAMRON SP AF17-35mm f/2.8-4Di
※2:使用レンズ AF Micro Nikkor 60mm f2.8
※3:使用レンズ AF-S VR Zoom Nikkor ED 24〜120mm f3.5〜5.6G(IF)
※4:使用レンズ SIGMA SUPER WIDEAF24mm f2.8
※5:使用レンズ RAYNOX DCR-FE180PRO(超広角魚眼レンズ)
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 2005.1.2 天気:曇り petboy単独
パノラマルート登山口AM10:10→鞍岳AM12:20→女岳→森林コース→
森林コース登山口→パノラマルート登山口
 元旦が悪天候だった為に、今年の初山行きを鞍岳に決める。
 パノラマルート登山口からは、登りはじめは殆ど積雪も無く、持参した4本爪アイゼンを使用する事も無かろうと思いきや、約1時間程登った地点より4本爪アイゼンを堪らず装着する。途中でご一緒させて戴いた地元(菊池)の方の説明を聞きつつ、慎重にアップダウンのある急坂を登っていく。
 思った以上に山頂に近く付くにつれて積雪(新雪)は滑ってしまい歩き難い。10本爪アイゼンを車内に置いてきた事を後悔する。
 ご一緒させて戴いた地元の方と「馬頭観音」にて分かれ、約2時間で鞍岳山頂に到着する。山頂近くでは、第一、第二駐車場から登ってきたと思われる親子連れで大賑わいだ。私は、昼食を下山して食べる事にして、女岳へと向かう。
 鞍岳と女岳の中間地点からの森林コースを約1時間程掛けて下る。
 帰りに、お決まりの「四季の里」で風呂に入り、帰宅する。
登山口パノラマルート
近く見える熊本平野
パノラマルート途中から
垣間見える鞍岳
パノラマルート鞍岳急坂
手前から見えるツームシ山
鞍岳山頂からのツームシ山方面(WIDE)
※1
鞍岳山頂からの阿蘇五岳
※1
鞍岳を少し降りた地点から
山頂を見上げる ※1
女岳より見る
阿蘇五岳 ※1
女岳から見る
鞍岳 ※1
使用カメラは、OLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、サーキュラーPLフィルター使用
※1:RAYNOX DCR-FE180PRO(超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
 2004.8.24 天気:晴れ時々曇り petboy単独
第一駐車場→鞍岳→ツームシ山→マゴ山→ツームシ山→第一駐車場
 当日の熊本は、晴れ間はみえるものの靄がかかり展望は良くない!
自宅を出るのが遅れて、正午丁度に鞍岳第一駐車場へ到着する。車内で簡単に昼食をとり、歩き出す。
 登山道の脇には、数多くの小さな花が咲いている。
 約20分程で鞍岳山頂へ到着。早朝にはガスが掛かっていた様だが、青空が見えてすがすがしい。阿蘇方面は、あまり良くないがまずますの展望だ。10分程休憩して、ツームシ山へ向かうことにする。
 ツームシ山への途中には沢山の花が咲き乱れている。
 鞍岳を出発して約25分でツームシ山到着。続けて、北東方向のマゴ山へ向かう。
 マゴ山へのルートは非常に夏草が茂り、歩きにくい。平均して胸まであるようだ。
 15分程でマゴ山へ到着する。10分程、休憩してツームシ山へ引き返す。
ゲンノショウコ
※2
コバギボウシ
※2
花の名不明
※2
女岳分岐より見上げた
鞍岳
鞍岳山頂より
阿蘇五岳方面 ※1
鞍岳山頂より見た
ツームシ山 ※3
サイヨウシャジン
※3
ママコナ
※2
ワレモコウ
※2
マツムシソウ
※2
タムラソウ
※2
コオニユリ
※2
ツームシ山頂からの
鞍岳 ※3
ツームシ山頂から見た
阿蘇五岳方面 ※1
オミナエシ
※2
ツームシ山過ぎから
見たマゴ山
マゴ山から見た
ツームシ山
マゴ山から見た
阿蘇五岳方面 ※1
使用カメラは、OLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、サーキュラーPLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイドコンバーターレンズ使用
※2:OLYMPUS純正マクロレンズ使用
※3:RAYNOX DCR-FE180PRO(超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
東峰根子岳を見る
赤崩ルートから見る鞍岳
高岳山頂
シロドウダン?
ツームシ山
ツームシ山より鞍岳方面
 2002.04.30 天気:晴れ petboy単独
登り120分 AM10:20入山
快晴の中、鞍岳山頂近くの第二駐車場へ車を止め、
MTB(マウンテンバイク)にて赤崩ルート入口付近へ止めて(隠す)登山開始する。
 このルートは、登りはじめ20程は、急坂が続くが、やがて視界が開け右手に鞍岳が見られる。
 今回は、鞍岳へ登頂した後に来た道を馬頭観音方面へ引き返し、ツームシ山への近道を行ってみた。ルートとしてはツームシ山への正規ルートと北側に平行へ辿り、ツームシ山近くより直登するものだ。あまり、人が通った形跡が無く、しかも、一部ルート崩壊による寸断もあり、直登付近はヤブ漕ぎありの悲惨なものだった。
 やっと、ツームシ山頂へ辿り着き、10分程休憩をした後に鞍岳下の駐車場へ直行する。
赤崩ルートより積雪の鞍岳
積雪の馬頭観音
馬頭観音横の樹氷
ガスと積雪の鞍岳山頂
2002.01.02 天気:雪 petboy単独
 登り120分 AM11:00入山
鞍岳山頂近くの第二駐車場へ車を止めて、(マウンテンバイク)にて赤崩入口へ行き、登山を開始する。
 前日よりの積雪により鞍岳はすっぽりと積雪に覆われている。ガスもだんだんと濃くなってきているようだ。
 赤崩より約1時間ほど歩いた所でアイゼンを装着する。新雪により、雪がアイゼン底へまとわりつき、歩きにくいが、何とか馬頭観音のお堂までたどり着く。その中で10程休憩を取らせていただき、山頂まで直登ルートを一気に登り切る。
 山頂は、案の定ガスが立ちこめ、おまけに強風が吹き荒れる最悪のコンディション。この日は、午後より大荒れの予報を手伝って、速攻で車を止めている第二駐車場へ向かう。車も僅か2時間ほどの間にかなり雪で埋まっていた。