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坊ヶつるキャンプ

2009年6月1日(月)・2日(火)同行者:zattlanza・馬しゃん

第一日目→PM1:12大曲登山口→PM2:13掫我守小屋(休憩)→PM3:10法華院温泉山荘→AM3:35坊ヶつるテント場(テント設営後に法華院山荘にて入浴し、夕食後にPM8:30就寝

第二日目→AM3:30起床→AM3:50出発→AM4:50大戸越→日の出撮影→AM5:50馬しゃん下山→AM6:10平治岳山頂→撮影タイム→AM7:55(休憩)→AM8:54北大船→AM9:04段原→AM10:00坊ヶつる到着→昼食・休憩・テント撤収→PM12:13法華院温泉山荘→PM1:15掫我守小屋(休憩)→PM2:20大曲登山口到着


ルート図

 今年も恒例の坊ヶつるでのキャンプがやってきた。
2002年から、高校時代からの友人であるzattlanza君と連れ立って、毎年一回の割合で行っているので、8回目ということになる。

実は、昨年は宮崎県方面で台風が発生していたにも関わらず強行してしまい。法華院温泉山荘のログハウスを借りての事になった次第。

今年は、快晴に恵まれての大変有意義なキャンプが出来た。

AM10:00 熊本市内のzattlanza君の自宅へキャンプ道具全てを持ち込んで用意をしていると、突然 携帯電話がなり、なんと馬しゃんも参加するとの事。聞くところによると夜勤明けとの事なので、大津の弁当のヒライにて待ち合わせを約束する。

おどける二人

元気に出発

 AM11:20 馬しゃんと合流して、ルートを相談。最初は吉部から登る予定を大曲からに変更。

いざ久住へと向かう。

途中の牧ノ戸峠周辺から異常なる車両の多さにびっくり・・!

牧ノ戸峠手前の猟師岳・合頭山登山口から路肩に延々と登山者と思われる車両が並んでいる。これは、大曲登山口の駐車スペースも周辺の路肩もあるのか、かなり心配になる。

案の定、大曲登山口が近づくにつれて、路肩の車両が連なっていたが、奇跡的に一番良い所が、ちょうど二台分のスペースが存在した。

時間は、PM1:00故に下山者がスペースを空けてくれたらしい。
ラッキー・・!

ガレ場を登る

硫黄山の噴煙が見えて来た

作業道からの三俣山


 急ぐ事は無い。
日帰りなら時間との勝負で、急ぐ事やるせないが、ここは坊ヶつるでのテント泊まり。

じっくり、ゆっくり歩けば良い。

空気は綺麗だし、今日は抜けるような青空が眩しいほどだ。

そよ風も程よくあり、最高の登山日和かも・・(^_-)-☆

掫我守小屋からみる三俣山

掫我守小屋の前

 大曲登山口より、ゆっくり約2時間かけて掫我守小屋へ到着。

重いザックを下し、暫し休憩を兼ねて談笑。

北千里ヶ浜

掫我守小屋にて10分ほど休憩をして、目指すは坊ヶつるへ向かう。

小屋から少々下ると、北千里ヶ浜が広がる。

久しぶりだが、何時来ても日本離れしている。
ここが、古代は海の底と言うことらしいが、信じられない。

北千里ヶ浜

北千里ヶ浜のゴリラ岩

坊ヶつるが見えて来た

 北千里ヶ浜を過ぎると、直ぐ下に目指す坊ヶつるが見えて来た。

遠めだがテントもチラホラ見える。

岩にへばりつくミヤマキリシマ

三俣山の南斜面もピンクに

平治岳がピンク色に

 三俣山の南側斜面の岩場には、所狭しとミヤマキリシマのピンク色の花がこびり付いている。

この辺から、浮石が多く、足場に際つけなければいけない。

そう言えば、一昨年に友人とこのルートを通った際に私の大事にしていたストックを折られたしまった苦い経験が脳裏に浮かぶ・・。

三俣山の南斜面

おどける馬しゃん

やっと法華院温泉山荘へ

 大曲登山口を出発すること、約2時間近くで、やっと法華院温泉山荘近くへと行き着く。

ゆっくり休憩を度々入れた割には、早く着たようだ。

やはり、吉部ルートより距離的には大夫近いと思う次第。
真夏には、このルートは日陰が無い事もあり、つらい面が多いが、景色は良いし距離が近いので、この点はお勧めできる。

坊ヶつるが一望できる

法華院の売店前

 無事に法華院温泉山荘へ到着する。

ちょっくらトイレを借りて、用を済まして坊ヶつるのテント場へ向かう。

坊ヶつるに咲く花

木道にておどける馬しゃん

各々のテント設営完了

 法華院温泉山荘より、歩くこと20分ほどで久住町管理の坊ヶつるテント場へ到着する。
ここはラムサール条約に登録(保護)されており、木道を渡ると別天地が迎えてくれる。
そこは天然の芝生に囲まれて、トイレと非常に清潔な炊事塔もあり、最高だ・・!

途中のイワカガミ

風呂後にしばし休憩

三つのテントを向かい合せに

 無事に各々の三つのテントが設営完了。
時間があれば、鉾立峠へ行く予定だったが、意外とテント設営に時間が掛かってしまい断念。
法華院の温泉へ浸かり、疲れを癒す事にする。

食事の風景

食事の風景

ビールと坊ヶつる

 法華院にて、ビールを買い込み、坊ヶつるの炊事塔へ集合。
其々の食材を広げて煮炊き開始。
私は、レトルトのご飯にカレーをペロリ。
上手い(*^。^*)

PM7:11日暮

スウェーデン製の高額なテント

食後の運動らしい。

 大変楽しい食事の時間が終わり、テントの中で荷物の整理をしていると、馬しゃんが人を案内してきた。

どうやら、近くにテントを張っている方らしい。
話は、テントの話になる。
なにやら、スウェーデン製の珍しいテントを張られている様子。名前は「HILLEBERG」噂には聞いていたが、テントに使用されている布地は世界一上部な素材らしい。
私も始めてみるテントで、非常に軽量で値段も一桁違う。

所有者の方は、年に一回数週間ほどヨーロッパへ登られるとの事。

私には、違う次元の話に思われた(笑)

PM7:42雨ヶ池方面

PM7:45白口岳方面

PM7:35三俣山方面

 PM7時過ぎから、段々と陽がくれていく。
夕暮れが非常に美しい。

普段の生活では、車の音やテレビの音、何らかの人工的な音に囲まれているが、ここは全く違う。

作った音は皆無だ。

このひと時!

静寂の時を楽しむ・・!
 馬しゃんが翌日のPM12:30までに帰熊しなければいけないこともあり、相談の上 夜明け前に平治岳へ登る事に。
携帯電話のアラームをAM3:30にセット。
ところが、馬しゃんもzattlanza君も中々寝付けることが出来ないらしく。
となりのテント内にて何やらごそごそと落ち着かない様子。
特に、馬しゃんはテントから出たり入ったりする始末。(~_~;)

しまった!
馬しゃんは初めてのテント宿泊なので、もっと距離を置いてテントを設営すればよかったと後悔しきり・・(-_-;)

AM5:20

AM5:19

AM5:19


 AM3:35起床
準備をして、AM3:50真っ暗の中、忍足で平治岳方面へ歩き出す。
ヘッドランプのみが頼りで、途中の泥炭な登山道に悩やみながらの登りだ。

AM4:30 未だ大戸越手前の森林地帯だが、当たりが段々と明るくなってくる。
ヘッドランプも消して、黙々と登っていく。

AM4:50大戸越に到着。
周辺は、かなり明るく、暫く休憩の後に平治岳へと登っていく。

AM5:20

AM5:22

AM5:24

 AM5:00ごろより、明らかに空が明るくなり、夜明けを迎える。

未だ、平治岳頂上へは到着しておらず、山頂での日の出撮影を諦めて、中腹から日の出の角度の程よい場所を見つけて、じっくり撮影することにする。

AM5:27

AM5:26


 AM5:25分を回ると、一気に明るくなり、太陽はミヤマキリシマを映し出す。

あたりは、目の覚めるような素晴らしい景観だ。

平治岳方面

平治岳方面


 日の出を夢中で撮影していると、山頂付近で、大きな声をだしている人がいる。


馬しゃんだ。

いつのまにか、先に山頂へあがっている。

どうやら、PM12:30までに帰宅しなければいけないとのことで、焦っている模様・・^_^;

無理も無い、馬しゃんは今回、超人的なスケジュールだから・・(笑)

平治岳南峰頂上付近


速攻で平治岳南峰の大岩の上にあがり、皆で記念撮影。

皆で、暫し談笑。

いつものカロリーバランスにて軽い朝食をとり、数年ぶりと言われる素晴らしい景観を楽しむ。

平治岳南峰より

平治岳本峰のミヤマキリシマ群


 平時岳南峰にて、時間が過ぎ、馬しゃんのみ下山することに!

ご苦労様でした。

平治岳本峰の尾根

平治岳本峰の西側ミヤマキリシマ群生地

 
寝ぼけていたせいか、飲料水をペットボトル一本しか持参しておらず、馬しゃんから残りの水を分けてもらう。

次に目指すは、平治岳本峰西側のミヤマキリシマの群生地帯だ。

時間もAM6時近くになると、ちらほらと登山者が登ってくる。

皆、大きな一眼レフと三脚を担いでいる。

そう言えば、私も昨年までは思い一眼レフカメラと三脚を常時かついでいたっけ(笑)

平治岳本峰尾根

平治岳本峰山頂

本峰からの三俣山方面


 平治岳本峰の西側尾根斜面は、くじゅう連山ナンバーワンのミヤマキリシマ群生地だろう。

一面が花ばかり。


又、バックに三俣山、白口岳、それから坊ヶつるが非常に映える。

天気も上々で、そよ風もあり本当に素晴らしい・・。

絶句!
絶句!

ちょっと濃い目のピンク

緑とピンクのコントラスト

バックは三俣山


このミヤマキリシマの美しいところは、緑とピンクのコントラストだろう。

それが、丁度上手い具合に緑とピンクが彩りを飾っているようだ。

私が思うに、現在、平治岳はほぼ満開の様に感じる。

若干の蕾はあるが、これより遅くなると綺麗に開花している花びらが痛んでしまうことだろう。

平治岳のミヤマキリシマ  1

平治岳のミヤマキリシマ 2

平治岳のミヤマキリシマ 3

バックは北大船

平治岳のミヤマキリシマ 5

平治岳のミヤマキリシマ 4

平治岳のミヤマキリシマ 6

平治岳のミヤマキリシマ 7

平治岳のミヤマキリシマ 8

平治岳本峰付近からの北大船方面


 

  平時岳の本峰から見る北大船方面も大変綺麗だ。

平治岳南峰斜面より

平治岳のミヤマキリシマ ワイド遠望




約1時間ほど平治岳山頂周辺で楽しんだ後に、一先ず大戸越まで下ることにする。

いつもの撮影ポイントでは、お馴染みの山岳写真家の藤田晴一氏が、でかい中盤のカメラに三脚を設置して、じっくりと撮影されていた。

大戸越方面を見下ろす

平治岳南峰斜面より

平治岳南峰付近からの三俣山方面













大戸越へ下る頃には、人ごみみまかれる。
沢山の人が山頂へと上がってくる。
それをよけながら、下るしかな・・!

イワカガミも綺麗だ。

北大船中腹からの平治岳

北大船中腹からの平治岳



  大戸越へやっと降りて、北大船へと急斜面を再び上がる予定だったが、何せ飲料水が不足している。

相談の上、仕方が無いので、友人のzattlanzaは、坊ヶつるへ下山して、私一人で北大船へ登る事になる。

北大船からの大船山

北大船からの大船山

北大船からの大船山


 急坂をあえぎながら登りきると、大船山が遠望できる。

ミヤマキリシマの大株も枯れた木も無く、大変元気だ。

数年前のシャクトリムシによる被害はどこえやら・・!

自然の回復力に敬服する。

ミヤマキリシマのアップ

北大船からの三俣山・星生山・中岳・白口岳など


北大船のミヤマキリシマは、若干の蕾が多く感じる。
大株ゆえに咲き始めが遅いのか・・?

後、4、5日に満開を迎えるのではないだろうか。

私としては、完全に満開を迎えた花よりも、花の間に蕾を多数かかえる時期が綺麗だと感じる次第。

ここも、三脚を据えたカメラマンが撮影スポットを完全に抑えている。

北大船山頂

北大船山頂からの遠望


AM8:54分、北大船山頂の標識へ到着。

ここも廻りは、ミヤマキリシマの素晴らしい景観が味わえる。

廻りに聞き耳を立ててみると、「ここを見ることが出来たから、平治岳へは行かなくても充分じゃないの・・!」との話言葉が聞こえた。
段原から上られたようだが、未だ時間もあるし、せめて大戸越まで行ってから坊ヶつるへ引き返しても良いのではと思うしだいだが・・^_^;

コントラストが素晴らしい風景


 未だ、完全に満開とは行かないまでも、ここ北大船も実に素晴らしい景観だ。

しかし、大株ゆえに登山道には枝があるので、引っ掛けて怪我をしないようにしよう。

実は、私もいつの間にか左手の甲をひっけたらしく、出血していた始末(笑)

大船山

この周辺で一番の撮影スポット


 北大船にて、一番の撮影スポットがある。

この角度からの大船山が必見・・!

実に雄大な風景を満喫することが出来る。

ついでに大船山まで往復することも考えたが、飲料水が不足していることもあり、断念する。

体力は、未だ充分にあるのだが、まあ、いいか・・(笑)

段原のミヤマキリシマ

北大船を振り返る

段原


 段原も沢山の登山者で賑わう。

比較的大船山の方へ行かれる方は少なく感じた。

私も大船山は雄大さは充分に感じるのだが、花となると、やはり三俣山には劣るように思う。

秋には、大船山を満喫することにしよう・・!

名残惜しい坊ヶつる

法華院温泉山荘

法華院温泉山荘

AM10:00丁度に坊ヶつる到着。

飲料水も丁度尽きたところで、ホッと一息。

やはり坊ヶつるは、一息するやすらぎの空間を与えてくれるところだ。

相棒のzattlanzaは、テントの中で休んでいたらしく。声を変えると首を”ニョキット”出した(笑)
久しぶりの登山なので、疲れたところだろう。
炊事塔で、昼食ととり、再び坊ヶつるを散策した後にテントを撤収。

今回、私が使用した「アライテント RIPPIN ドマドーム ライト」は、前室も充分だし寝室も一人では充分すぎる広さ。
大成功だったと思う。
又、修理した既存のテント「さかいやオリジナル GORE-TEX」も充分機能をはっきすることが確認できた。

テントを逆さにして完全に乾燥した後に、収納袋へ入れてザックに全て詰め込む。
食料が減った分、行きの重量よりも軽く感じる。

やがて、坊ヶつるに暫しの別れを告げる。
登山者は、後を絶たない。
この時期は、特に賑やかだ。

硫黄山の噴煙

掫我守小屋

北千里ヶ浜


 法華院温泉山荘すぎから北千里ヶ浜までの登りは、重荷故に若干の辛さはあるが、なんとかクリヤー!

北千里ヶ浜まで来ると、そよ風が非常に気持ちよい。

やがて、掫我守小屋が見えて、小屋内で暫く休憩をした後に再び、大曲へ向けて歩き出す。

もう直ぐだ・・!

緑が美しい風景

大曲登山口到着


 ここまで来ると、下りばかりで気が楽になる。
コンクリートの作業道までくると、遠めだが愛車パジェロが見えて来た。

PM2:20分、漸く大曲登山口へ到着。
周辺の路肩には、未だ所狭しと登山者の車が駐車してあるが、大曲の駐車スペースは、結構空いている。
やはり、ここへ駐車する人は早朝より登りはじめる関係上、早くに車を撤収するのだろう。
逆に、大変車が多いと予想されるときは、前日の今頃に駐車して坊ヶつるあたりでキャンプすれば、全て上手く行くのではかなろうか・・!
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