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祖母・傾完全縦走 第一日目

2010年4月28日
参加者:sanyuさんtenkuuさん馬しゃんいーさん、rockさん、さつま大将、petboy
AM6:00上畑登山口→AM10:00前障子(昼食・休憩)→PM12:48大障子→PM1:22八丁越分岐→PM2:07鹿の背→PM3:27宮原分岐→PM4:29馬の背→PM4:51祖母九合目小屋


上畑から祖母までのルート

完全縦走の全ルート

毎年、このGWの前になると、必ずといって「祖母・傾の縦走」の計画が山友の間から沸き起こってくる。

最初のうちは、その計画や日程などを私は、単に聞き流していたのだが、だんだんと「これは行かねば・・!」との気持ちが沸き起こってきた。

しかし、現実となると今年の私自身の山歩きとなると1/19日の「阿蘇二ノ峰から冠ヶ岳」のみで、後は安直にもクライミングばかり、体力を養うためのボッカ訓練などする時間も無く、激しい山歩きなどに耐えれるとは到底思えない。
おまけに本業の仕事も多々あり、家族へも言い出すことが困難かも・・!

数日の間、悩んだが、思い切って行くことにした。
正しくぶっつけ本番だ。(~o~)

もみじ屋

健男神社

僅かながらモルゲンロードぎみ
登山前日の27日(火)昼過ぎに熊本出発。
途中で福岡の「いーさん」と待ち合わせて、今夜の宿泊の「もみじ屋」へ到着する。

地元ながらの鹿さしや、猪汁などを堪能して、ゆっくり休んで明日より始まる完全縦走の鋭気を養う。

AM4時に起床
AM5時に到着する福岡の「さつま大将」を「健男(たてお)神社」前の上畑登山口で待つ。
すると、「いーさん」の携帯電話に「さつま大将」から連絡が入り、道を間違ったとのこと。
何と、反対側の「神原登山口」へ行ってしまったとの事だ。
「神原」から上畑までは、約一時間かかるが置いていく訳には行かず、縦走後に降りてくる「九折・豊栄鉱山跡登山口(以下九折登山口)」へ車両を一台回して、ひたすら待つ・・^_^;

清流を渡る

美味しそうに水を飲むrockさん

シャクナゲ

やっと、「さつま大将」が到着し、tenkuuさんの号令後に出発する。
登山道は、健男神社の上部を回り込んで尾根に取り付く形だ。

途中の砂防ダム工事横を抜けて、杉の植林地帯の中へ入り込む。

この辺は歩きやすいのだが、急坂できついところ!
途中で、清流を二本渡り、再び急坂を登っていく。

アケボノツツジ

アケボノツツジ

アケボノツツジ

上畑登山口を登り始めて、約1時間半ほど経過したところで、杉の植林地帯を抜けて、緑豊かな自然林になってくる。

所々には、シャクナゲやアケボノツツジなどが少しずつ顔を見せ始めてきた。

シャクナゲ

アケボノツツジとシャクナゲ

アケボノツツジ

シャクナゲの蕾

アケボノツツジ

アケボノツツジ

標高1000メートルほどに達する。

シャクナゲも多数あり、今年は当たり年か?

アケボノツツジも直ぐ近くで見られる絶好のスポットが多数ある。

青空に映えて大変綺麗だ。
皆、足を止めてカメラを構える。

アケボノツツジ

アケボノツツジ

歩きやすい登山道の様子

測量ポール際の展望所

本谷山方向の展望

阿蘇方面
測量ポール際の展望所に到着する。

ここからは、本谷山に対しており、非常に展望抜群だ。

慎重に下るsanyuさん

慎重に下るsanyuさん

皆アケボノツツジに夢中

測量ポールの展望所の岩部を下ると、暫くすがすがしい尾根伝いのルートになる。

ここより、アップダウンを数度繰り返すと、先ずは目指す「前障子」が木々の間から少しずつ見え始める。

約、1時間ほどで、前障子と言われる、非常に切り立った岩塊に突き当たる。

前障子(手前は馬しゃん)

一列になり登る。

皆、慎重に登っていく。
前障子は、掴むところは沢山あるが、真横は切り立ったところにあり、風や雨の際には非常に危険。

この日は、素晴らしい晴天に恵まれた。

先ずは、リーダーのtenkuuさんの指示により順番に慎重に登っていく。

前障子先端からの眺め

前障子の頂上標識

前障子へ登る。

前障子を慎重に下る。

前障子脇からの展望
前障子での数年ぶりの素晴らしい展望を堪能する。

しかし、遠望が若干、霞がかかっている。

おそらく黄砂の影響と思われる。

大障子から祖母山までは、はっきりと伺えるが、傾山までは見えない。

皆、それそれ展望を堪能したのち、慎重に前障子の基部まで下る。

前障子周辺では、昼食を含めて約40分の時間が経過する。
未だ、AM11時ごろではあるが、かなり予定オーバー・・!^_^;

再び歩き出す。

rockさん

アケボノツツジ

アケボノツツジ

前障子からは、激しい急勾配のアップダウンを繰り返すことになる。

次に目指す大障子へは、通常の山ではありえないほどの急勾配からなるアップダインが待っている。

解ってはいるが、これが重いザックを抱えている関係上、非常に辛い・・!

一応、今夜宿泊する「祖母九合目小屋」が満杯の可能性があるので、「いーさん」と私が先陣を切って、先に進んでいく。

大障子の前ピーク?

大障子の前ピーク?
大障子へは、幾つもの大岩を回りこんで到達しなければ登れない。

前のピークにて、遂に馬しゃんの足が異常をきたす。

元々静脈瘤がある箇所らしい。
tenkuuさんが馬しゃんのザックを肩に担いで、安定した登山道まで一旦抱え上げて、水だけ残して後の荷物を皆に配分する。

テーピングを施して何とか歩ける状態になるまで、待ち、再びゆっくりと登っていく。

大障子からの眺め

大障子からの眺め

大障子の頂上

第一日目の最大の難関である大障子へPM12:48到着する。

ここまで何とか全員無事に上り詰めた。

大障子の展望所は、頂上から少し縦走路より逸れて、祖母方面に歩いたところにある。

個々から見ると、まだまだ祖母山は遠く、幾つものピークを超えなければならない。

とりあえず、「いーさん」を私の二人が再び先陣を切って先を急ぐことにした。

鹿の背側面

鹿の背側面

鹿の背

鹿の背

鹿の背

鹿の背

大障子から歩くこと、約1時間半ほどで、やっと鹿の背へ到着する。

この鹿の背は、見た目ほどの危険は無い。
中間地点では、横になれるぐらいの幅と余裕がある。

しかし、雨やガスなので岩が濡れているときは危険が伴うので、慎重にわたる必要がある。

この日は、暑いぐらいの晴天だったので、楽しく渡れた。

景色抜群

景色抜群

池の原

鹿の背を過ぎて、二つほどピークを超えると、「池の原」と呼ばれる比較的なだらかな林がある。

もし、九合目小屋へたどり着けない場合には、ここでビバーク可能とか・・!

確かに水さえ確保できれば、十二分に可能だと思われる地点だ。
宮原分岐まで、約30分といったところか!
この辺まで来ると、若干であるが安心感が漂う。

馬の背手前付近にて

アケボノツツジ

宮原分岐

PM3:27 やっと宮原分岐に到着する。

冗談ではあるが、「いーさん」と尾平へ降りたいと笑いながら話し合う。

馬の背

馬の背

九合目が見えた^_^;

宮原から先は、比較的なだらかだが、坂が続く。

限界に近いほど疲れている体に鞭を打ちながら、約1時間ほど登っていくと、「馬の背」と呼ばれる痩せ尾根に突き当たる。
登山道の向かって右側が深く切れ落ちており、左側の岩部の鎖を掴まりながら慎重に渡る。
手前に敷いてある丸太が若干老化しているので、足を置く場所を選ぶ必要あり。

小屋前にて一休み

九合目小屋到着
PM4:51 やっと祖母九合目小屋に到着する。
先に到着した「いーさん」と共に前のベンチで皆を待つことにする。

管理人のK氏がコタツを暖めてくれる様で、大変嬉しく思う。
天気も最後まで晴天が続いてくれて助かった。
心配していた小屋も今のところ我々のみの様だ。
皆が到着した後に、先ず水を汲みに行き、炊飯の準備をする。
山の天気は変わりやすい。
皆が 到着して暫くすると、なにやら天気が怪しくなってきた。
PM6:00ごろに、ようやく一息つき、コタツに入りながらビールで乾杯・・!
管理人のK氏は、PCと音楽に詳しいらしく話し込む。
クライミングも2.000円ほどでご一緒できるとの事。
小屋下の「腰掛岩」付近でのクライミングに興味津々だ。

私は、天井裏のロフト(二階)にて「さつま大将」と就寝することにした。
天井裏は大変広く、20人以上は軽く休むことが可能だろう。
いつのまにか外は激しい風雨が襲ってきているらしく、天井裏は雨の当たる音で寝つきが悪い!
毛布は使いたい放題なので、シュラフを広げて、その上から毛布を掛けて、熟睡することが出来た。

第二日目(祖母→障子岳→古祖母→本谷山→笠松山→九折小屋)までの様子
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P1070482 撮影カメラは、Panasonic LUMIX DMC-LX3
コンパクトカメラなのですが、レンズが超広角24mm広角での開放値F2.0の性能を持っています。
「1010万画素」「自動追尾」「3.0液晶」「トリプル手振れ補正」「暗部補正&逆行自動補正」など大変多機能なカメラです。