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祖母・傾完全縦走 第二日目

2010年4月29日
参加者:sanyuさんtenkuuさん馬しゃんいーさん、rockさん、さつま大将、petboy

AM5:48祖母九合目小屋→AM6:15祖母山頂→AM7:42黒金尾根分岐→AM7:59ミヤマ公園→AM8:35障子岳(休憩)→AM10:03古祖母→AM10:29古祖母梯子場→PM12:30ブナの広場(食事休憩)→PM3:09本谷山→PM4:26笠松山→PM5:49九折小屋


完全縦走の全ルート

祖母から九折小屋までのルート
AM:4:00起床
祖母九合目小屋周辺は、どこもかしこも凍りつく。
これが、もうじき五月か・・?
夕べからの雨が木々に付着し、それが霧氷と変わった。
AM5:30朝礼の後に小屋を祖母山頂へ向けて、ゆっくりと急坂を登り始める。
山頂周辺はガスが掛かっており展望無し。
途中のルートも凍っており岩部は注意が必要だった。

祖母山頂まじか

祖母山頂

祖母山頂
約30分掛けて、ゆっくりと山頂到着。
展望無し。
これから、下る山頂直下の岩部に若干の恐怖を感じながら慎重に下る。

ガスの中を進む

霧氷に感動

霧氷広がる

何とか、無事に山頂直下の岩部を降りることが出来た。

未だ、あたりはガスが掛かっているが、登山道の周りは、素晴らしい霧氷が迎えてくれた。

もう少し下ると、この日最大の危険箇所の階段箇所があるはずだ。
皆、安全確保のためにカラビナや確保ロープおよびスリングなどを持参しているので、心強い。

標高が下がるに従って、段々とガスも切れてきて明るくなってきた。

最後の梯子部

最後の梯子部

倒木が前をふさぐ
梯子箇所に差し掛かる。数年前から、この部分には、「危険、注意が必要」とのマークが付いていたが、毎年崩壊が続いているようだ。

今の状態は、登りは比較的可能だが、下りは慎重に行う必要あるだろう。

上のほうより、足下が年々小さくなっており、このままだと数年後には、通行に相当難儀する可能性があるかも・・!

霧氷トンネル

一面が霧氷だ

ガスの中霧氷が浮かび上がる

標高が1500mほどまで下ると、ガスが切れて、登山道周辺が明るくなる。

見渡す限りの霧氷。

おそらく、この霧氷は早朝のみで、昼近くになれば消えてしまうと思われる。
本日の天気は、晴れなので小屋宿泊かテント泊でないと味わえないだろう。

滅多に味わえないので、じっくりと感動に浸りたい・・!

黒岳方向

素晴らしい霧氷

天狗岩

天狗岩

天狗岩

黒岳方向

祖母山から障子岳方面へ下っていくに従って、段々と青空が見えてきた。
登山道の周辺は、霧氷で光り輝き、皆カメラを構える。

何度見たことだろうか、上を見上げた天狗様も凍り付いている。

気温は、何度だろうか。
おそらく氷点下と思われる。

天狗岩

天狗岩

黒金尾根分岐

天狗岩の裏側

古祖母方面

祖母を振り返る

天狗岩分岐と黒金尾根への分岐をあっと言う間に過ぎる。

皆、健脚そろいなので、歩き出したら早い。

祖母を振り返ると、中腹から上のから少しづつガスが切れてきている。

この分だと、後数時間でガスが切れて青空が見えるだろう。
それと同時に霧氷も消え去ると思われる。

さしより、障子岳へと急ぐ・・!

ミヤマ公園

霧氷

霧氷

バックはミヤマ公園

障子岳へ向かう

バックはミヤマ公園

縦走路は、第一日目の大障子尾根ほどではないが、アップダウンが続く、ミヤマ公園へ一旦登り、再び下る。

ここより、障子岳への最後の急坂が待っている。

若干、登山道が荒れているので、注意が必要だ。

障子岳へと向かう

霧氷

障子岳への急坂

障子岳からの祖母山

障子岳(さつま大将)

バックは祖母山

障子岳からの古祖母

障子岳からの古祖母

障子岳からの祖母山
AM8:35 約3時間弱かけて祖母より障子岳へ到着する。

ペース的には、こんなものか・・(^^♪

ついでに親父岳まで足を伸ばす意見もあったが、時間的に厳しそうなので、やめておく。
それにしても、青空に映えて、祖母山かあら古祖母への展望が実に素晴らしい。

朝食が早いこともあり、カロリーメイトなどの行動食をそれぞれ摂取して、次の古祖母へと向かう。

祖母山

祖母山

古祖母

障子岳から下山を始めると、正しく青空がはっきりと見てきた。
気温もどんどん上がり初めており、いつのまにか「さつまの大将」は、アンダーシャツ一枚になっていた。(笑)

古祖母へは、比較的なだらかな道が続く。
若干、霧氷が溶け始めているが、青空にマッチして美しい・・!

霧氷のトンネル

霧氷

青空に映える霧氷
時が経過するに従って、青空が見えてきた。

霧氷とマッチして、更に美しい。

祖母山の山頂もすっかりガスが消えて、尖った美しい山姿がうかがえる。

又、今日も随分と歩いてきたものだ。

古祖母山頂

天狗岩と祖母山遠望

マンサクの花

古祖母のアルミ梯子部

四季見原キャンプ場方面

古祖母の岩稜

障子岳から約1時間半ほどで古祖母へ到着する。

ここまでは、実に季節的な変化を大変楽しむ。

先ず、祖母からの霧氷をたっぷりと堪能して、古祖母からはマンサクの花とアケボノツツジが咲き乱れる春の陽気を味わうことが出来た。

登山道も比較的平坦で歩きやすい。

尾平トンネル上

マンサクの花

歩きやすい登山道

アケボノツツジ

アケボノツツジ

アケボノツツジ

古祖母を過ぎると、完全に霧氷が消えて、春の日差しが降りかかる。

ちょっと、暑くなって来る。

「さつま大将」の様にアンダーシャツ一枚は難しいが、アンダーシャツにカッターシャツで充分だ。

つられてか、アケボノツツジも盛んに花を広げて迎えてくれる。

尾平トンネルの宮崎県側へ

ブナの広場手前の祠

古祖母から、緩やかな登山道を下ると、尾平トンネルの上を通過する。
先ずは、大分県緒方町側の登山道が向かって左へ、次に宮崎県高千穂側の登山道が右へ分かれるようだ。

アケボノツツジ

アケボノツツジ

アケボノツツジ

尾平トンネルの登山口を過ぎると、右側にアケボノツツジの群生があった。

花びらも多数開いており、青空に映えて大変美しい・・!

又、今日は傾山の祭典があったらしく、傾山方面からの登山者の姿が多数すれ違う。

時間的には、皆、尾平へ下ると思われるので、軽装だ。

見上げるほどの大木

ブナの広場

ブナの広場での食事風景

更に、10分ほど歩くと、ブナの大木が林立する広場がある。

そこがブナの広場だ。

5分ほど下ったところに、水量豊富な水場があり、緊急の場合は、ここでテントを張ることが可能だ。ブナの広場には、ちょうど座り午後地が良い大木に腰をすえて、昼食を各々食べることにする。

(約30分ほど経過)

腹ごしらえをした所で、本谷山へ向かう。
道は、いきなり長い登り坂。
あえぎながら、ピークを超える。
正面には、本谷山と思われる山が見える。
本谷山は威風堂々とした、裾野が非常に大きい山だ。
ピークを超えて、一旦下り、更に登りにかかる。

下りの際に右足の膝裏が悲鳴を上げてしまった。
ピリッとした感覚があり、緊急により馬しゃんにサポーターを借りて何とか乗り切ることにした。

馬しゃん、有難うございます。

何度ピークを登り降りしたことだろうか?
記憶が無い・・!

あまりの長い長い道のりのために、写真を撮影する気力も一時的になえてしまった(~o~)

笠松山

延々と続く登山道

前障子方面

笠松山からの傾山

笠松山からの傾山

足の痛みに耐えながら、なんとか本谷山を越えて笠松山へ到着する。
sanyuさんが仰るには、 この笠松山は、奥隣にある「ニセ笠松山」の方が笠松山と言っていたらしい。

若干の標高の高低差で入れ替えたのかな?
不明である。

やっと九折小屋が・・。

九折小屋到着
PM5:49 やっと九折(つづら)小屋へ到着する。
中では、未だ明るいにも関わらず、既にシュラフに入って、完全に就寝されている登山者もおり、物音や大きな声での話し声も顰蹙をかう雰囲気が漂う。

しかも、「煮炊きは外でやってくれ」との事。
そんなせっしょうな・・(~_~;)
さしより、15分ほど急坂を下った所にある水場にて水を汲みに行って、20分ほど掛けて小屋にやっと到着する。

お湯を沸かすタイミングを見計らっていたが、どうやら難しい状況になり夕食もカロリーバランスにて済ます羽目に。
早々に就寝の準備をして、明日への鋭気を養うために就寝することにした。

すると、夜中に左隣の「いーさん」が何やら騒がしい。
翌日に聞くところによると、頭の付近でネズミが騒いで飛んだ目にあっていたらしい。

更に右横の馬しゃんも夜中にトイレに立ったりと寒いらしく、殆ど寝れなかったらしい。
皆、あまり九折小屋には縁が無いのかな(笑)

第三日目(九折小屋→三つ坊主→九折登山口)の様子
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P1070586 P1070587 撮影カメラは、Panasonic LUMIX DMC-LX3
コンパクトカメラなのですが、レンズが超広角24mm広角での開放値F2.0の性能を持っています。
「1010万画素」「自動追尾」「3.0液晶」「トリプル手振れ補正」「暗部補正&逆行自動補正」など大変多機能なカメラです。