九州一の美峰である由布岳は、別名双耳峰とも呼ばれ親しみのある山である。日本百名山の内の一つ。(^〜^)
2003.5.20(火) 天気:快晴 petboy単独
 由布岳正面登山口(5:50)→合野越(6:40)→マタエ(8:40)休憩→由布岳西峰(9:20)→由布岳東峰(10:15)休憩→由布岳正面登山口
 
 前夜9:10熊本を出発するが、生憎やまなみハイウェイに差し掛かる頃からガスが立ちこめており小雨も降っている。午後11:55分由布岳正面登山口に到着する。翌日の午前5時に起床し、午前5:50前夜からの天候が嘘のように快晴になり、由布岳に向けて歩き出す。それにしても、由布岳が朝日に当たって美しい。
 10分ほど歩いたところで森林地帯に入り、鶴見岳の分かれを通り過ぎる。約50分程で飯盛ガ城の分岐点である合野越に到着する。解説書では、「ひらけた台地」との事だったが、想像するほどのものではなく、僅かに緩やかな場所と言ったものかな・・・!
 標高1200メートル程の所から「ミヤマキリシマ」が小株ではあるが、所々に咲いていた。沢山咲いているより、緑色との調和が相まって、かえって美しいと私は思う。撮影する場所などを探しながら登っていくので、何人もの登山者に追い越されてしまった。(^_^;) 登山口を出て、約3時間近くでマタエ到着。
 暫く休憩した後に、ザックをデポし、デジカメを担いで西峰に向かう。
西峰の手前に立ちはだかる障子戸(岩)をザックを手放し身軽になった勢いで一気に西峰頂上(由布岳最高地点)をハントする。生憎、頂上からの眺めは遠方が白けており、本来の絶景のはずが拝めないが、想像に値する所だった。
 早々に東峰に向けて「お鉢廻り」へと歩き出す。一旦お鉢の底近くに下り、そこから、すさまじいばかりの急坂と岩(痩せ尾根)が待ちかまえていた。迷う事はないが、慎重に少しずつ岩を探りながらよじ登っていく。直ぐ後ろから、お若い男の方が勢いよく迫ってくるだけに、焦る。
 小一時間、漸く東峰頂上に到着する。かなりばててしまった。(脂汗も..)
東峰には、沢山の登山者が悠々と会話を楽しんでおられた。どうやら、お鉢廻りをして息を切らしているのは、私と後ろから来られた2名の合計3名だけのようだ。遠くに見るに西峰に登られている方は結構おられるが、皆マタエに引き返している様だ。それが正解だろう。解説書にもお鉢廻りは、推薦してもいないのだから。(^_^;)
 暫く東峰に滞在して、マタエに下る。マタエには沢山のザックがデポしてあり、西峰とマタエの往復をされているようだった。
 マタエ周辺の景色に分かれを惜しみつつ、下山する。
 熊本方面への帰路のついでに「仙酔峡」へ寄り道をする。
かなり散り始めており、状態の良い大株を探すのに難儀したが、よろしければ、ご覧いただければ幸いです。

※今回の主な装備:20Lザック、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、その他非常食、地図、緊急具一式・・・!
由布岳正面より(朝日が眩しく、非常に美しい。)
※2
合野越より飯盛ガ城
※1
由布岳中腹より九重方面
(手前は飯盛ガ城)※1
由布岳中腹の
ミヤマキリシマ
由布岳中腹の
ミヤマキリシマ
マタエ。ザックをデポし、カメラを抱えて障子戸へ
西峰手前の障子戸から見た
西峰(未だ余裕) ※2
西峰頂上
由布岳最高地点 ※1
西峰→東峰の難所
これをよじ登るのか!※1
東峰まで最後の難所
もう一息 ※1
東峰頂上
やっとです(^ ^;) ※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
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